「薄型テレビはどんなサイズを選べばいいの?」「4Kって何?」「何が違うの?」など、薄型テレビ選びの際に浮かぶ疑問などを解説していきたいと思います。
薄型テレビは、50V型以上が中心だった4Kが、40V型クラスでも発売されるようになりました。価格が下がったこともあり、より身近なものになりつつあります。また、フルハイビジョン(以下、フルHD)モデルでは50V型以上の大型製品に人気が集まっています。
テレビは大画面になるほど1画素あたりの面積が大きくなり、画素の粗さが目立つという課題がありました。4Kテレビなら、フルハイビジョンの4倍の画素数でこの課題を解決。大画面で見ても、画素の粗さが気になりません。高画質を大画面で楽しむなら、4Kテレビがおすすめです。
<解像度による違い>
<同じ画素数でも、画面サイズが大きいほど粗く見える>
<4KならフルHDと同じ画面サイズ以上でもきれい>
目次
薄型テレビの選び方のポイント
液晶テレビ
液晶テレビは、照明などによる画面の映り込みが少ないことや、消費電力量が少ないという特長があります。いっぽう、黒の表現や動きの速い映像で残像感が出るといった弱点が指摘されていましたが、徐々に克服されつつあります。
有機ELテレビ
有機ELテレビは液晶と異なり、自ら発光する有機EL素子を材料にしたパネルを採用しています。そのため、液晶よりも高コントラストで色再現性にすぐれ、動きの速い映像もきれいに表現できます。消費電力量が少ないのもポイントです。
液晶テレビと有機ELテレビの違いは?
液晶テレビ
- 画質は光漏れで「黒浮き」が発生。液晶テレビは、カラーフィルターと液晶シャッターで作り出した映像を、バックライトで照らし出す構造であるため、黒い部分からもわずかにバックライトの光が漏れてしまい、白っぽく見えてしまいます。
- 消費電力はLED使用により、低消費電力。従来の液晶テレビは バックライトに蛍光管が使用されていましたが、最近はLEDを使用しているため、少ない電力で駆動します。
- 応答速度は遅延大でゲーム時にはストレスがあるかもしれません。信号を液晶に表示するまでの処理に時間が掛かるため、ゲームをプレイする際に遅延を感じることが多いでしょう。なお、一部メーカーでは、意図的に画質を落として表示速度を高めた「ゲームモード」を用意しています。
- 寿命に関してはLEDなので非常に長いです。LEDバックライトの寿命は、6万~10万時間超です。24時間点けっぱなしでも、2500日(約7年)~4000日超(約11年)ほど使える計算となります。
有機ELテレビ
- 画質は色の純度が高く、純粋な黒も再現。有機ELは、サブピクセル自体が独立して光る「自発光」の素子であるため、高コントラストで、純粋な黒色が再現できます。他の色の場合も、その色のサブピクセル以外を完全に消灯できるため、純度の高い色表示が可能です。
- 消費電力は自発光で電力をムダなく使用でき、発光に必要な電圧も低いため、スマートフォンなどの小型ディスプレイでは、液晶より省電力性に優れています。ただ、テレビなど大型パネルを使用している場合は、明るく発光させるために多くの電力を消費してしまうのが現状です。
- 応答速度は圧倒的に早く、遅延はほぼないです。電流を流すと瞬時に反応(発光)するため、映像を素早く表示することができます。液晶テレビと比較すると、約1000倍となる0.001ミリ秒を達成しています。ゲームやスポーツ中継など動きの激しい映像もストレスなく視聴できるでしょう。
- 寿命に関しては長くなりつつある発光体の有機物は、通電に加え、酸素や湿気の影響により徐々に劣化し、輝度が低下します。数年前までは寿命が1万~3万時間でしたが、技術の進歩により10万時間まで延びたともいわれています。
視聴距離について
フルハイビジョン(フルHD)テレビは「画面の高さの約3倍」離れたところが最適な視聴距離と言われています。
しかし4Kテレビは高精細なため、視聴に必要な距離は 画面の高さの約1.5倍程度と言われています。
例えば 4Kの65V型のテレビの高さが約90cmだとすると、最適な視聴距離は約1.2mと言う事になるんです!
Panasonic公式ホームページより
「視聴距離」とは、テレビをもっともきれいに見られる距離です。
視聴距離について
- 距離は「画面の高さ」が基準
- 4Kの場合 画面の高さ×約1.5倍
- フルハイビジョンの場合 画面の高さ×約3倍
- 視聴距離が短いほど視野角が拡がり、迫力の映像が楽しめる
Panasonic公式ホームページより
現在販売されているテレビは60型クラスでも5年前の30型クラスの電気代より安くなる場合がほとんどです!
リビングのテレビはもちろん、寝室のテレビや子供部屋も大画面テレビを検討してみてはいかがでしょうか。
薄型テレビの画面サイズ
6畳までの子供部屋は32V型以下を
子供部屋や6畳以下の寝室など面積が狭い部屋には、32V型より小さいサイズを検討してみてはいかがでしょう。小型サイズのうえ、機能も最小限に抑えているものが多いです。
6~12畳のワンルームは32~49V型
ワンルームやリビングルームに多い、6畳から12畳程度の部屋なら、32~49V型が向いています。視聴距離が長めに取れる間取りであれば、迫力ある大きめのサイズを選んでもよいとおもいます。
12畳超のリビングルームは50V型以上
面積が12畳以上の広々としたリビングルームなら、50V型以上の大画面テレビも選択肢に。ただし、大型になれば重量も増えるので、購入時に設置場所と設置方法はよく検討しておきましょう。
HDRやアップコンバーターなど“高画質化する”機能が豊富
「HDR(ハイダイナミックレンジ)」という画面内の明暗をより効果的に再現する映像技術を採用する機種なら、HDR対応のソフトを視聴する場合、より人の視野に近い臨場感のある映像が楽しめます。また、4Kテレビがアップコンバート技術を搭載していれば、4K画質に満たない地デジ放送などを視聴する際にも4K相当の高画質な映像に変換して表示してくれます。
BS4K放送視聴には4Kチューナーが必須!
新たに4Kテレビを購入する人は、2018年12月にスタートした新4K衛星放送への対応もチェックしましょう。現在市場には「4Kチューナー内蔵」テレビと「4Kチューナー非搭載」テレビが混在しています。新4K衛星放送の視聴には4Kチューナーが必須なため、これから4Kテレビを買うのであればチューナー内蔵のテレビを買いましょう。「4Kチューナー非搭載」のテレビで4K放送を見る場合、4Kチューナーを用意するか、4Kチューナー内蔵レコーダーと組み合わせることで視聴できます。
BS4K放送視聴に必要なもの:チューナー非搭載テレビの場合
チューナー内蔵テレビの場合
薄型テレビの録画機能
内蔵HDD録画
テレビ本体に番組録画ができるHDD(ハードディスク)が内蔵されたテレビです。外付けのレコーダーを別途接続することなく、手軽にテレビのリモコン1つで番組の録画・再生ができます。
内蔵ブルーレイ録画
ブルーレイレコーダーを内蔵したタイプのテレビです。別途、レコーダーを購入する必要もなく、ブルーレイディスクの録画や再生でき、操作もテレビのリモコン1つでできるため便利です。
外付けHDD録画
USB接続した外付けHDDにテレビ番組を録画できるテレビです。市販のHDDを接続できるので、内蔵HDDでは容量が足りないときに増設したり、複数のHDDを接続したりすることもできます。
薄型テレビのネットワーク機能
無線LAN
無線LAN対応テレビやレコーダーなどと無線LANルーターを経由することで、ケーブルを使わずに自宅内でネットワークが構築できます。リビングのレコーダーの映像を寝室のテレビで見ることができます。
DLNA
DLNA対応のレコーダー、パソコン、スマホなどで、LANを通じて映像・音楽・写真をやりとりできます。レコーダーの映像をリビングのタブレットや寝室のテレビで視聴したり、タブレットの写真をテレビで見られます。
DTCP-IP
家庭内LANなどのネットワーク内で、著作権保護技術により保護されたコンテンツを伝送するための技術規格です。コンテンツの不正なコピーを防いだり、外部のネットワークへ流出したりすることを防ぎます。
VOD
VODとは「ビデオ・オン・デマンド」の略で、視聴者が観たいときにさまざまな種類の映像コンテンツを視聴できるサービスのことをいいます。映像の一時停止や巻き戻し、早送りなどの操作が可能です。インターネットを利用した提供サイトをご紹介します。
DAZN
イギリスのスポーツ専門動画配信サービスで、日本では2016年8月よりサービスを開始しました。
Netflix
2015年より日本でサービスが開始された映像ストリーミング配信サービス。一部のコンテンツは4K配信されているほか、オリジナルドラマを制作するなど注目を集めています。料金プラン月額880~1980円 ※1980円のプレミアムプラン(4台まで同時視聴可能)
TSUTAYA TV
レンタルビデオ大手のTSUTAYAの映像配信サービスで、取り扱いタイトル数が約50,000本と業界最大と言われています。定額プランの中には最新作も見られるものもあります。
Amazonビデオ
ネット通販大手のAmazonのビデオ・オンデマンド・サービス。コンテンツのレンタルや購入が可能なほか、Amazonプライム会員には指定された作品を無制限で視聴できます。オリジナル作品の配信も行っています。
dTV
NTTドコモとエイベックスが運営する動画配信サービスですが、ドコモユーザー以外も利用できます。映画やドラマに加え、ライブやカラオケ、アニメなども豊富に揃っています。
Hulu
米国発の動画配信サービスで、日本では2011年よりサービスを開始。2014年に日本テレビの子会社となりました。月額933円(税抜き)で30,000本の映画やドラマが見放題であるほか、日本テレビ系列制作の番組で、地上波では放送されなかったものをHulu限定で配信することもあります。
YouTube
検索サイト最大手Googleが運営する動画配信サービスです。スマートフォンやタブレットPCを持っていれば、YouTubeアプリでペアリングすることにより、YouTube動画をスマホやタブレットPCで操作することができます。
Android TV
テレビにGoogleのスマートフォン・タブレットPC向けOSを搭載したものです。付属のタッチパッドリモコンを使って、スマホのような感覚で音声検索やテレビを操作できます。
「Dolby Vision」
「Dolby Vision」とは映画やBD/DVDの音響技術でも知られるドルビーが手掛ける独自のHDR規格です。自然界に近い映像を表現できます。
「Dolby Atmos」
「Dolby Atmos」とは映画館からホームシアターまで採用されている、立体音響方式の一つです。
従来のサラウンドと違うのが、平面的ではなく立体的な音場を体感できることです。サラウンドでは、前後左右の音を中心とした音情報が作品に収録されていましたが、ドルビーアトモスはそこに頭上方向や高さ方向の音情報が追加されています。そのため、ヘリコプターが頭上を飛び去るように移動する効果音や雨が上から降ってくる音など、今まで以上にリアリティ高く体感できることが特徴です。
主要メーカー
ソニー(SONY)
4K液晶テレビのハイエンドモデルから、有機ELテレビ、超大画面の8K液晶テレビまで幅広いテレビのラインナップをそろえるソニーの「ブラビア」。高画質プロセッサーX1Ultimate、HDR X1とソニーが自社開発するプロセッサーによって、2020年モデルの4K/8Kテレビの全機種が「Dolby Vision」と「Dolby Atmos」に対応。Android TV機能を採用するなどネット動画と相性がよく、映画やドラマなどの作品を高画質に鑑賞できるプレミアムシリーズです。
おすすめモデル
KJ-49X8500H
ソニー公式ホームページより
幅x高さx奥行 1098x699x279 mm
(スタンドを含んだサイズ)
SONY 49V型4Kチューナー内蔵4K対応液晶テレビ BRAVIA X8500Hシリーズ ブラック KJ-49X8500H [KJ49X8500H]【RNH】 価格:140,370円 |
4Kの高画質を手ごろな価格で体験できる、ブラビアのミドルレンジモデル。高画質プロセッサーHDR X1を搭載するほか、倍速液晶やHDRリマスターといった上位機譲りの高画質技術が詰まっています。
KJ-65X9500H
ソニー公式ホームページより
幅x高さx奥行 1449x906x353 mm
(スタンドを含んだサイズ)
SONY 65V型4Kチューナー内蔵4K対応液晶テレビ BRAVIA X9500Hシリーズ ブラック KJ-65X9500H [KJ65X9500H]【RNH】 価格:330,000円 |
シリーズ最高峰の高画質プロセッサー「X1Ultimate」を採用。X-tended Dynamic Range Proの技術との相乗効果で、ハイコントラストな映像を描き出します。視野角が広く、リビングにおすすめの1台です。
KJ-55A8H
ソニー公式ホームページより
幅x高さx奥行 1227x733x326 mm
(スタンドを含んだサイズ)
SONY 55V型4Kチューナー内蔵4K対応有機ELテレビ BRAVIA A8Hシリーズ ブラック KJ-55A8H [KJ55A8H]【RNH】 価格:246,349円 |
漆黒を再現できる有機ELパネルと高画質プロセッサー「X1Ultimate」の採用により、美しい映像を徹底的に追及した高性能モデルです。
パナソニック(Panasonic)
4K放送からネット動画まで、さまざまなコンテンツの高画質化に注力しているパナソニックの「ビエラ」。最新の4K有機ELテレビでは2020/2019モデルのHZ/GZシリーズ、そして4K液晶テレビは2020年発売のHXシリーズ全機種で、「Dolby Vision」をはじめとする幅広いHDRフォーマットに対応しています。最新ラインナップでは中級機にも「Dolby Vision」と「Dolby Atmos」の導入を広げるなど、ドルビーの技術を積極に採用しています。
TH49HX850
Panasonic公式ホームページより
幅x高さx奥行 1099x694x245 mm
(スタンドを含んだサイズ)
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Panasonic(パナソニック) 液晶テレビ VIERA(ビエラ) TH-49HX850 [49V型 /YouTube対応] TH49HX850 【お届け日時指定不可】 価格:146,840円 |
4K液晶採用の中級機。ビエラの誇る高画質エンジン「ヘキサクロマドライブ」をはじめ、Wエリア制御やAI HDRリマスターといった高画質技術を集結。4K放送も配信映画も高画質かするオールラウンダーです。
TH-65HZ1000
Panasonic公式ホームページより
幅x高さx奥行 1449x902x348 mm
(スタンドを含んだサイズ)
パナソニック 65V型4K対応有機ELテレビ VIErA TH-65HZ1000 [TH65HZ1000]【RNH】 価格:420,000円 |
自社のプラズマテレビ開発で培ったディスプレイの制御技術でパネルを巧みに駆動させる、有機ELテレビの新製品です。1台ごとに調整された映像品質は圧巻です。「Dolby Vision IQ」にも対応します。
TH-55GZ2000
Panasonic公式ホームページより
幅x高さx奥行 1225x783x310 mm
(スタンドを含んだサイズ)
パナソニック Panasonic TH-55GZ2000 有機ELテレビ VIERA(ビエラ) [55V型 /4K対応 /YouTube対応][テレビ 55型 55インチ TH55GZ2000 4K] 価格:301,752円 |
2019年夏発売の大ヒットハイエンドモデルです。自社で設計して組み立てた「Dynamic ハイコントラスト有機ELディスプレイ」を採用。名部の表現力は有機ELテレビの中でもトップクラスです。
東芝(TOSHIBA)
東芝「レグザ」の中でも、4K有機ELモデルのみが「Dolby Vision」に対応しています。特にフラグシップ機の「X9400」はタイムマシン機能を搭載し、外付けUSB HDDに録画中の番組を途中からでも頭だしして見られるなど、利便性も向上しています。
55Z740X
東芝公式ホームページより
幅x高さx奥行 1237x766x237 mm
(スタンドを含んだサイズ)
【無料長期保証】東芝 55Z740X REGZA(レグザ) Z740Xシリーズ 55V型 4K対応 4Kダブルチューナー内蔵 タイムシフトマシン対応モデル 価格:229,900円 |
クラウド連携で高画質を実現する「レグザエンジンCloud PRO」を搭載した4K液晶テレビ(55V型)。放送済み番組を見られる「タイムシフトマシン」対応に対応しています。
AI学習により地デジ放送のノイズを低減する「地デジAIビューティPRO」や、ネット動画を高画質に楽しめる「ネット動画ビューティPRO」を搭載。
総合出力80Wマルチアンプ駆動の「レグザ重低音バズーカオーディオシステムPRO」が、迫力のある重低音を再現しています。
55x9400
東芝公式ホームページより
幅x高さx奥行 1234x736x279 mm
(スタンドを含んだサイズ)
東芝映像ソリューション 55X9400 有機ELテレビ レグザ 55V型 価格:363,000円 |
自社で設計した「高コントラスト有機ELパネル」を採用する、レグザの最上位モデルです。「おまかせ「AIピクチャー」機能などによる高画質処理で、高輝度かつ高コントラストな映像が楽しめます。
シャープ(SHARP)
4Kだけでなく、8Kの液晶モデルもラインナップするシャープ「アクオス」。2020年モデルから「Dolby Vision」対応モデルを大幅に拡充しました。Android TV機能によって「Dolby Vision」対応コンテンツを視聴するのにも手間を取りません。
4T-C50CN1
シャープ公式ホームページより
幅x高さx奥行 1126x739x253 mm
(スタンドを含んだサイズ)
シャープ 50V型4Kチューナー内蔵液晶テレビ AQUOS 4TC50CN1 [4TC50CN1]【RNH】【SPMS】 価格:157,895円 |
新開発の4K画像処理エンジン「Medalist S1」を装備。広色域技術「リッチカラーテクノロジー」を採用)、コントラストを緻密に表現する独自アルゴリズム「スマートアクティブコントラスト」に対応する。
音質面では、臨場感豊かな音を届ける高音質設計「FRONT OPEN SOUND SYSTEM PLUS」を採用(「4T-C70CN1」は非採用。「4T-C70CN1」は独自の傾斜構造「WIDE-AREA SOUND SYSTEM」となる)。視聴位置に合わせて画面の角度を左右に調整できる「回転式スタンド」も搭載しています(「4T-C70CN1」は非搭載)。
このほか仕様として、画面解像度が3840×2160ドット。チューナー数は、BS4K/110度CS4K×2、地上/BS/110度CSデジタル×3。外付けUSB HDDを使った録画機能も備える。
さらに、「HDR10方式」「HLG方式」「Dolby Vision方式」という、3つのHDR規格をサポート。5月下旬から提供を開始する無料アプリ「COCORO HOME VIEWER」にも対応する予定です。
まとめ
テレビの選び方は用途によってさまざま。自分がほしい機能で選ぶのはもちろんですが、置き場所も考慮して最適な1台を見つけましょう。画質や見栄えに関しては、文字では表現できないほど繊細になりつつあります。とはいえ、好みの部分もあるので実際に色味の違いを確かめてから購入するのがよいかもしれません。
参考になりましたでしょうか? 商品選びの参考にしていただければ幸いです。