クリーナー

ダイソン史上最も軽いコードレスクリーナーが登場です!

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最近人気のコードレスクリーナーの中でも、ブームの火付け役で不動の人気を誇るのがダイソンのコードレス掃除機ですよね。

ダイソンならしっかりとゴミを吸ってくれそう!!というイメージをもっている方も多いんではないでしょうか。

そんなダイソンからコードレススティッククリーナー史上、初めて質量2kgを切って、25%も軽量化した「Dyson Digital Slim」が、2020年6月に発売されました。

最大の注目ポイントは、ハイエンドモデル「Dyson V11」をベースに、モーターやサイクロンといったパーツを新設計することで、ダイソンの掃除機ならではのパワフルな吸引力や主要なテクノロジーはそのままに、軽量化を実現した点です。

今までのダイソンのコードレスクリーナーはしっかり吸ってくれるけど、「重い」という印象を持っている人も少なくなかったと思います。

そんな中でダイソンは2019年8月、パワフルな吸引力を維持しながら、軽量・コンパクトを実現した「Dyson V8 Slim」を発売しました。軽くて取り回しのよい「Dyson V8 Slim」は店頭でも人気のある売れ筋のコードレスクリーナーの一つです。

そのコードレスクリーナにさらに軽さにとパワフルさに磨きをかけたモデルが、2020年6月に発売された「Dyson Digital Slim」です。

詳しくご紹介していきます。

ラインナップ

ダイソン SV18FFCOM Dyson Digital Slim Fluffy SV18

おすすめポイント

  • クリーナーヘッド1点・付属ツール9点
  • 変わらない吸引力
  • 25%軽量化
  • 最もパワフルな1台3役の軽量コードレスクリーナー
  • 脱着可能なバッテリー採用

ダイソン SV18FF Dyson Digital Slim Fluffy SV18

 

おすすめポイント

  • クリーナーヘッド1点・付属ツール6点
  • 変わらない吸引力
  • 25%軽量化
  • 最もパワフルな1台3役の軽量コードレスクリーナー
  • 脱着可能なバッテリー採用

 

ダイソン SV18FFENT Dyson Digital Slim Fluffy Origin SV18

おすすめポイント

  • クリーナーヘッド1点・付属ツール4点
  • 変わらない吸引力
  • 25%軽量化
  • 最もパワフルな1台3役の軽量コードレスクリーナー
  • 脱着可能なバッテリー採用

付属品一覧

 

<SV18FFCOM>

収納用ブラケットスリムフラフィクリーナーヘッド

ミニモーターヘッド

コンビネーションノズル

v8 slim fluffy plus light up crevice tool

LED隙間ノズル

ハードブラシ(Dyson V7、V8、V10、V11用)

ハードブラシ

延長ホース(Dyson V7、V8、V10、V11用)

延長ホース

フトンツール(Dyson V7、V8用)

フトンツール

専用充電ドッグ

収納用ブラケット

ツールクリップ

<SV18FF>

収納用ブラケットスリムフラフィクリーナーヘッド

ミニモーターヘッド

コンビネーションノズル

隙間ノズル

専用充電ドッグ

収納用ブラケット

ツールクリップ

< SV18FFENT>

収納用ブラケットスリムフラフィクリーナーヘッド

コンビネーションノズル

隙間ノズル

収納用ブラケット

ツールクリップ

微細なゴミまで捕集するパワフルな吸引力

ダイソンのコードレススティッククリーナー史上最軽量を実現した「Dyson Digital Slim」ですが、当然ダイソン製掃除機らしい吸引力の高さは健在です。実際、2kg未満のコードレススティッククリーナーとして最もパワフルな吸引力を誇っています。

そのパワフルな“吸引力”を支えるのが、ダイソン独自のテクノロジーである、毎分最大120,000回転を誇る「Dyson Hyperdymium™(ダイソン ハイパーディミアム) モーター」と、11個のサイクロンを同時に機能させてゴミと空気を分離する「高効率スクロールサイクロン」です。さらに、モーターから、サイクロン、クリアビンまでを一直線に配置した「Dyson V11」ベースの本体設計により、空気の流れを最適化し、吸引力を高めています。

Dyson Digital Slim

ダイソン公式ホームページより

Dyson Hyperdymium™ モーター

Dyson Digital Slim

ダイソン公式ホームページより

高効率スクロールサイクロン

スリムフラフィクリーナーヘッド

変わらない吸引力だけでなく、クリーナーヘッドも独自のテクノロジーを搭載しているのが、ダイソンのコードレススティッククリーナーの魅力のひとつになります。

コンパクトながらすぐれた集じん力を備えた「スリムフラフィクリーナーヘッド」は、ヘッドの前面が開いており、ナイロン製のやわらかいローラーが床に密着しながら大きなゴミをヘッドの真下に送り込むと同時に、静電気を抑えるカーボンファイバーブラシが微細なホコリを逃さずキャッチするというものです。一般的な掃除機のヘッドでは同時に取り除くことが難しい、大小のゴミを1度に取り除けるのが特徴です。


Dyson Digital Slim

Dyson Digital Slim

また、今回発売の「スリムフラフィクリーナーヘッド」は、従来のダイソン製掃除機が採用してきた「フラフィクリーナーヘッド」に比べて40%小型・軽量なため、小回りがききます。

ソファや棚の下といった狭い場所にもするりと入り込むうえ、ヘッドの向きは軽く手首を返すだけで変えることができ、家具が多い部屋もラクに掃除ができます。ぜひ、店頭で体験してみてください。

Dyson Digital Slim

使い勝手残りの運転時間を表示

バッテリーで駆動するコードレススティッククリーナーは運転時間の短さが弱点となりがちですが、大容量のリチウムイオンバッテリーを搭載した「Dyson Digital Slim」は、最長約40分の運転が可能です。

さらに、装着したヘッドや吸引モードに合わせて運転可能な時間を秒単位でリアルタイム表示してくれる液晶ディスプレイを、本体背面に装備しています。掃除中に残りの運転時間がきちんと把握できるため、急にバッテリーがきれてしまうという心配もなく、効率的な掃除が行えます。

Dyson Digital Slim

本体背面には液晶ディスプレイが搭載されており、運転可能な時間を秒単位でリアルタイム表示してくれる。また、液晶ディスプレイ下部の操作ボタンを押すと吸引モードの変更が可能です。

「エコ」モード

Dyson Digital Slim

ダイソン公式ホームページより

「中」モード

Dyson Digital Slim

ダイソン公式ホームページより

「強」モード

Dyson Digital Slim

ダイソン公式ホームページより

吸引モードは、「エコ」「中」「強」の3つのモードがあり、各モードの残りの運転時間が表示されます。サイドボードの上は「エコ」モード、汚れているフローリングは「中」モード、カーペットや布団は「強」モードといったように、シチュエーションに合わせて切り替えられるので、効率的に掃除できます。

1台3役のコードレスクリーナー(SV18FFCOM・SV18FF)

「Dyson Digital Slim」はパイプを取り外し、付属ツールを装着すれば布団クリーナーやハンディクリーナーに早変わり。

一般的なコードレススティッククリーナーにも付属ツールはあるが、ダイソンならではと言ってよいのは、付属ツールを装着するだけで布団クリーナーやハンディクリーナー単体として販売しても成立する、高機能とパワフルさを持ち合わせていることであると思います。

また、軽量化された本体は、片手で簡単に扱えるため、布団の掃除はもちろん、サイドボードの上や窓のサッシなど、本体を持ち上げて掃除するのにも便利です。

Dyson Digital Slim

ミニ モーターヘッド

Dyson Digital Slim

コンビネーションノズル

Dyson Digital Slim

隙間ノズル

Dyson Digital Slim

「ミニ モーターヘッド」を装着すると、布団クリーナーとしてパワフルな吸引力を発揮してくれます。「ミニ モーターヘッド」は、内蔵されたモーターによってヘッドの先端で高速回転するナイロンブラシが繊維の奥に潜むゴミやホコリを叩き出す構造となっており、マットレスやソファの掃除にぴったりです。

「Dyson Digital Slim」が1台あれば、別途布団クリーナーなどを購入する必要もなくなるので、トータルでのコストパフォーマンスも高いと言えそうです。

ブラシが付いた「コンビネーションノズル」を使えば棚の上をサッと掃除でき、先端の細い「隙間ノズル」を使えば、窓のサッシなどの狭い隙間のホコリもしっかりと取り除ける。このように付属ツールに付け替え、ハンディクリーナーとして活用すれば、家中のさまざまな場所をきれいにできます。

フィルターやクリアビンは水洗い可能で、メンテナンス性も抜群

Dyson Digital Slim

Dyson Digital Slim

毎日使う掃除機はメンテナンス性も気になると思いますが、「Dyson Digital Slim」はこの点でも優れています。汚れやすい「スリムフラフィクリーナーヘッド」のローラー部はワンタッチで簡単に取り出せ、水洗いが可能です。

また、フィルターや隙間ノズルに加え、「Dyson V8」までは水洗いが不可だったクリアビンまで、水のつけ置き洗いもできるので、清潔な状態を保てます。

Dyson Digital Slim

クリアビン横の赤いレバーを引くだけで簡単にゴミ捨てが行える。ゴミに触れることがないので手が汚れず、衛生的です。

Dyson Digital Slim

ダイソン公式ホームページより

Dyson Digital Slim

ダイソン公式ホームページより

液晶ディスプレイはエラー通知も表示してくれます。どこが詰まっているのか、どのように製品を分解すればいいのかなどをアニメーションでわかりやすく表示してくれるため、メンテナンスもしやすいですよ

バッテリーの取り外しが可能に!!

ついに「Dyson Digital Slim」はボタンひとつでバッテリーの取り外しが可能になりました。(今までは本体充電のみのモデルでした。)

バッテリー単体で充電もできるため、予備バッテリー(別売)と交互に使用すれば、最大80分間使用できます。

Dyson Digital Slim

2種類の収納方法。壁掛けも、床置きも

壁掛け式の収納用ブラケット

Dyson Digital Slimコードレスクリーナーを壁掛け式の収納用ブラケットに掛けておけば、次の掃除のときにすぐに使えます。

自立式の専用充電ドック

コードレスクリーナー本体やツールを収納しながら常時充電でき、壁に固定する必要がありません。

(SV18FFCOM・SV18FFのみ)

まとめ

製品として“極まった”ダイソンのコードレススティッククリーナー

今回店頭で「Dyson Digital Slim」を動かしたとき、「ダイソンの掃除機がここまで軽くなったら、ライバルは見当たらないんじゃないのかな」と思ってしまいました。

ダイソンのコードレススティッククリーナー史上最軽量のボディとともに、2kg未満のコードレススティッククリーナーとして最もパワフルな吸引力を実現。さらに、小回りのきく「スリムフラフィクリーナーヘッド」や、運転時間を“見える化”した液晶ディスプレイなどの最新テクノロジーを採用したうえ、付属のツールに付け替えれば、布団クリーナーやハンディクリーナーとして1台3役で使うこともでき、コストパフォーマンスも高いと思います。

さらにボタンひとつでバッテリーの取り外しが可能になりました。

予備バッテリー(別売)と交互に使用すれば、コードレスクリーナーの弱点である時間も気にせず効率的な掃除が行えます。

そんな大幅な進化をとげた「Dyson Digital Slim」は、多くの人にとってコードレススティッククリーナーのファーストチョイスになるのではないでしょうか。

 

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