このたびハイアール日本地域(CEO杜 鏡国)は、プロフィギュアスケーターの羽生結弦さんと11月21日(木)に「Haier」(以下、ハイアール)と「AQUA」(以下、アクア)のブランドアンバサダー契約を締結しました。
この記事を書いた人
もってぃー
・家電量販店勤務23年目
・白物家電を中心に営業で毎年1億の売り上げ実績
・家電アドバイザー資格取得
・マガジン雑誌「anan」(2022年6月号)で家電の特集で取材を受ける
目次
日本で生まれたブランド AQUA
※AQUA公式ホームページから引用
2012年1月、三洋電機からの事業譲渡と株式取得によって、業務用洗濯機や家庭用の洗濯機・冷蔵庫などのブランド「AQUA」が誕生しました。※AQUA公式ホームページから引用
すべては日本で暮らす皆さまのために
AQUAは日本国内で商品の研究・開発を行っています。
- 大阪本社
京都府京都市洗濯機の研究開発拠点
- 東京本社
埼玉県熊谷市冷蔵庫の研究開発拠点
熊谷拠点では、冷凍・冷蔵の鮮度保持技術を中心に、冷凍冷蔵庫の商品開発を行っています。
京都拠点では、さまざまな試験室を有する研究開発拠点として、ランドリー商品の開発に取り組んでいます。
ハイアール日本地域は、15 年連続大型家電世界シェアNo1を記録しているグローバルカンパニーであるハイアールの一員と して、日本においてハイアールおよびアクアの「ダブルブランド戦略」を展開しています。
グローバルリソースを活用し、日本の暮らしに 新しい驚きと発見を届けるハイアール。ユニークな発想を武器に、日本で培った高い技術を通じてより豊かで健やかなライフスタイ ルを提案するアクア。両ブランドは、それぞれの挑戦により、日本市場において継続的な成長を続けています。
ハイアール日本地域は「目の前の山頂を制覇しても、また次の山頂を目指す」という経営理念をもっています。羽生結弦さんは 数々の成功を収めてもなお、さらに高みを目指し、挑戦を続けるプロフィギュアスケーターです。ハイアールの経営理念と一致するそ の志に強く共感し、このたび羽生結弦さんをハイアール、アクア、両ブランドのブランドアンバサダーに起用することを決定しました。
日本におけるハイアールのキービジュアルは、「自分を超えろ」のキーワードを用い、大型家電世界シェア No.1に甘んじない、 新たな挑戦を宣言しています。アクアのキービジュアルは、「創新(そうしん)」というキーワードのもと、多機能性と高いデザイン性 から新たな付加価値を創り続け、今日と未来とを幸せにする価値を提供し続けることへの挑戦を伝えています。
どちらも羽生結弦 さんならではの独自の世界観を通じて、ハイアール・アクア両ブランドのメッセージを力強く、かつしなやかに表現しています。羽生結 弦さんとの取り組みについては、テレビ CM の展開や、ハイアール・アクアの公式 SNS での発信、家電量販店での店頭キャンペーン等を予定しているそうです。
羽生結弦さんによるハイアール・アクア両ブランドアンバサダー就任コメント
このたび、ハイアールとアクアのブランドアンバサダーに就任しました、羽生結弦です。ハイアールもアクアも「挑戦」の精神で、ブランディングを行っていると聞きました。大きな山を越えても、現状に満足せず、次の高み を目指して「挑戦」する。それは、私のアスリートとしての信念と、共通する企業姿勢です。自分の限界を超え、「挑戦」し続けるこ とを私も大切にしています。これからハイアール・アクアと、切磋琢磨しながら、いろんな「挑戦」を皆さんにお届けします!どうぞ、ご期待ください。
アンバサダープロフィール
羽生 結弦 |
ハイアールグループについて
ハイアールグループは 1984 年に中国(山東省青島市)にて創業。日々変化するデジタル化に対応し、ユーザーに豊かな暮 らしを提案するリーディングカンパニーです。ハイアールは 15 年連続で大型家電ブランド別世界販売台数シェア No.1※を獲得し ました。常にユーザーを中心と考え、独自の科学技術でスマートホーム、ヘルスケア産業、IoT の分野にまで展開しています。
中国、東南アジア、アメリカ、欧州諸国、日本など 200 を超える国や地域にて、10 ヵ所以上の R&D センター、143 ヵ所の工 場、126 のマーケティングセンターをグローバルネットワークとして展開しています。今後も世界中のリソースを活用したデバイスとサー ビスを通じて、新しい技術とソリューションを提供し、各国の文化・生活習慣・ニーズに合わせた提供価値を創出し、ユーザーの豊 かな暮らしをサポートしていきます。
ハイアール日本地域WEBサイト
※ユーロモニター・インターナショナルの「Global Major Appliances 2023 Brand ランキング」において、2023 年の大型家電 ブランド別世界販売台数シェアで 15 年連続、世界 No.1 の認定を獲得
ハイアールジャパンセールス株式会社について
ハイアールジャパンセールス株式会社は、ハイアールグループ(本社:中国山東省青島市)の日本における Haier ブランド製 品の販売会社として、2002 年 1 月に設立。日本市場において家電製品の企画・販売・サポートを行っています。
ハイアールジャパンセールス公式 WEB サイト
アクア株式会社について
アクア株式会社は、2012 年 1 月、三洋電機の一部事業を継承し設立。ハイアールグループの日本法人として、業務用洗濯 機や家庭用の洗濯機、冷蔵庫、掃除機などの AQUA ブランドの商品、サービスの企画・開発・販売を行っています。
アクア公式 WEB サイト
現役家電量販店員が紹介するAQUAおすすめ家電
冷蔵庫 AQR-TZ51P
プロダクトデザイナー・深澤直人氏がデザインを手がけた冷凍冷蔵庫「TZシリーズ」の2024年モデルになります。
本体は、奥行き635mmという薄型設計を採用。また、512Lモデルで冷凍室180Lを実現し、3段6ボックス大容量設計を施した。上段は約‐30度(吹き出し口の温度)の冷気で素早く冷凍する「クイック冷凍」に対応しています。
また、食材に霜がつきにくく「おいしさをキープする」という同社独自の冷凍性能「おいシールド冷凍」を搭載。
店頭でも区分けができる大容量の冷凍庫が気に入って購入されるお客様が多いです。またデザインで選ばれる方もいますね。
冷凍庫 AQF-SFA14P-S
定格内容積140L(食品収納スペースの目安は98L)のファン式冷凍庫(自動霜取り機能あり)
幅40cmのスリムボディを実現したモデル。奥行は59.7cmで、背面は「壁ピタ設置」に対応しています。たとえば、キッチンの隙間やリビング、ダイニングといったスペースでの設置にも適しています。
機能面では、温度切替機能を装備。ユーザーの生活スタイルにあわせて、「冷凍」「チルド」「冷蔵」といった3つのモードから切り替えられます。
また、高級感のあるヘアライン仕様の前面パネルを採用した、シンプルでスタイリッシュなデザインを採用したのも特徴。インバーター搭載の静音設計です。
本体サイズは400(幅)×1547(高さ)×597(奥行)mm、重量は38kg。ボディカラーはシルバー。
洗濯機 まっ直ぐドラム2.0 AQW-DX12P
洗濯容量12kg(乾燥容量6kg)と大容量ながらコンパクトサイズを実現した「まっ直ぐドラム2.0」シリーズの最上位モデル。ひんぱんに水洗いできない衣類や布製品をリフレッシュする「エアウォッシュプラス」を搭載したのが特徴。従来の「エアウォッシュ」の除菌・消臭・シワ伸ばし効果に、銀イオンによる「抗菌」を追加。
また、洗濯機の「自動おそうじ機能」を強化。「乾燥フィルター自動おそうじ」「ドアパッキン自動おそうじ」にプラスして、洗濯のたびに洗濯・脱水槽の除菌と黒カビ抑制をする「カビケア槽自動おそうじ」、脱水後に1時間ヒートポンプを乾燥する「らくらく槽乾燥」を新たに搭載。
このほか、洗濯の仕上がりを向上させるという「Aiウォッシュ」や、液体洗剤・柔軟剤自動投入機能を備えました。
標準使用水量は洗濯~乾燥時が約59L、洗濯時が約84L。標準コース運転目安時間(50Hz/60Hz)は洗濯~乾燥時が約139分、洗濯時が約29分。
本体サイズは595(幅)×943(高さ)×685(奥行)mm(付属の排水ジョイントホース利用時)。重量は約94kg。ボディカラーはホワイトとシルキーブラック。
頻繁に水洗いしない衣類を温風ミストとUVライトでリフレッシュする「エアウォッシュ<プラス>」を搭載。
「お湯洗いモード」により、黄ばみをきれいに、除菌もできる。洗濯約29分(標準コース時)で、たくさんの洗濯物をスピーディーに洗えます。