こんな悩みを解決します。
洗濯機は縦型やドラム式といったタイプの違いのほかに、さまざまな機能が搭載されたモデルが続々と登場しています。
そんななか、一人暮らしをする人にとって、自分のライフスタイルに合った洗濯機を探し出すのはなかなか難しいですよね。
一口に洗濯機といっても縦型やドラム式のタイプの違い、容量の大きさ、運転音の静かさなどさまざまなモデルがあります。
結論から言うと、、、
安い洗濯機を探しているなら縦型の洗濯機
洗濯機の値段よりも家事を楽にしたい方はドラム式洗濯機
がおススメです!!
そこで今回は、洗濯機の選び方を解説しつつ、一人暮らしにぴったりなおすすめのモデルをご紹介します。
本記事でわかること
- 一人暮らし向けの洗濯機の選び方
- 縦型洗濯機とドラム式洗濯機の違い
- 一人暮らし向け洗濯機おすすめ7選
この記事を書いた人
もってぃー
・家電量販店勤務21年目
・白物家電を中心に営業で毎年1億の売り上げ実績
・家電アドバイザー資格取得
・マガジン雑誌「anan」(2022年6月号)で家電の特集で取材を受ける
目次
一人暮らし向け洗濯機の選び方
どのような基準で洗濯機を選べばよいか分からない方も多いと思いますので、一人暮らし向け洗濯機を選ぶ際にチェックしたいポイントをいくつかご紹介していきます。
チェックポイント
- 「値段」で選ぶ
- 「容量」で選ぶ
- 「静かさ」で選ぶ
- 「寸法・設置場所」で選ぶ
- 「便利機能」で選ぶ
「値段」で選ぶ
まず最初にチェックすべきなのは洗濯機の値段です。
洗濯機は2万円〜3万円程度で購入できるリーズナブルなモデルや20万円以上する高性能なモデルなどさまざまです。
低予算で洗濯機の購入を考えている方は値段の安い縦型洗濯機がおすすめです。
洗濯機能だけでなく乾燥機能も使いたい方は、値段は高くなりますがドラム式洗濯機を選ぶと良いと思います。
「容量」で選ぶ
一人暮らし向けの洗濯機選びで気になるのが容量です。
はじめて洗濯機を購入する方は何キロを選べばいいのかイメージしづらいと思います。
洗濯機の容量は1人あたり1日「約1.5kg」が一般的といわれています。
どれくらいの容量が必要なのかピンとこない場合は、以下の計算式で目安が計算できますので参考にしてみてください。
【1度の洗濯で必要な容量の目安】
日数 × 1.5kg = 容量目安
ひとりひとりそれぞれの生活スタイルがあると思いますが、
一人暮らしで2日〜3日分の洗濯物をまとめて洗濯する場合は5kg〜6kgのモデルがおすすめです。
4日〜5日分をまとめて洗濯するなら7kg〜8kg程度、またはそれ以上のモデルを選ぶといいですよ。
また、乾燥機能のついたドラム式洗濯機は乾燥容量のチェックも必要です。
乾燥容量は洗濯容量より小さいので、洗濯容量だけを見て乾燥容量が不足してしまわないように注意してください。
「静かさ」で選ぶ
マンションや集合住宅で洗濯機を使う際に特に気をつけたいのが運転音です。
周囲への騒音が気になる早朝や夜間に洗濯機を利用する機会が多い方は、なるべく運転音の小さいモデルを選びましょう。
運転音は音の大きさを表す「dB(デシベル)」という単位で表記され、一般的に「45dB」以下が静かなモデルといわれています。
また、運転音は洗濯・脱水・乾燥の3種類で異なるので、それぞれ確認するようにしてください
洗濯機の音がdB数に対してどれくらいの音の大きさなのかイメージしづらいと思いますので、下記の騒音レベルと音の大きさの目安を参考にしてみてください。
分類 | 騒音レベル | 大きさの目安 |
---|---|---|
うるさい | 70dB | ・騒々しい事務所の中 ・騒々しい街頭 ・やかんの沸騰音 |
60dB | ・静かな乗用車 ・普通の日常会話 ・掃除機 |
|
ふつう | 50dB | ・静かな事務所 ・家庭用クーラーの室外機 ・換気扇 |
40dB | ・市内の深夜 ・図書館 ・静かな住宅地の昼 |
|
しずか | 30dB | ・郊外の深夜 ・ささやき声 |
20dB | ・ささやき ・木の葉のふれあう音 |
※出典元:日本騒音調査ソーチョー『騒音値の基準と目安』
縦型の洗濯機ならインバーター機能がついた洗濯機を選びましょう。
ドラム式洗濯機はインバーター機能がついたモデルがほとんどなので、静音です。
「寸法」で選ぶ
どんなに欲しい洗濯機が見つかっても、設置場所に設置できなければ意味がありません。
- 設置場所
- 設置スペース
- 水栓の形状と高さ
- 排水口の位置
- 搬入経路
の5つは事前に確認しておくようにしましょう。
また、防水パンの有無やサイズも必ずチェックしてください。
以下の点も要チェックです。
縦型洗濯機の場合…上に扉が開くスペースがあるか
ドラム式洗濯機の場合…前方に扉が開くスペースがあるか |
注意ポイント
水道の蛇口の位置の話になりますが、水道の蛇口位置は大体は洗濯機上にあるのが一般的ですが、最近の建物は洗濯機の下の位置に水道の蛇口がある場合があります。
こんな感じです
↓
カクダイホームページより引用
それ自体は問題ないのですが、
付属のホースが届かない事があります。(付属の給水ホースは80㎝くらい)
届かない場合は延長のホースが必要(別売り)となりますので、注意が必要です。
「便利機能」で選ぶ
▶液体・柔軟剤自動投入
今、縦型の洗濯機、ドラム式洗濯機の標準機能になりつつある、「液体・柔軟剤自動投入」が大変便利です。
あらかじめ、自動投入タンクに液体合成洗剤と柔軟剤を入れておけば、洗濯のたびに計量しなくてOKです。「手間が省けてラク」「手が汚れたりしない」と大好評の機能です。
▶温水機能
洗濯機の中を温風で温めて洗濯するタイプや、ヒーターで温水を作って洗濯できるタイプがあります。洗浄力アップにもなりますし、黄ばみが落ちやすくなるメリットがあります。
洗濯機の種類
洗濯機は、コスパに優れた「縦型」タイプと高性能な「ドラム式」タイプの2種類に分けられます。
縦型洗濯機の相場は、小容量のシンプル機能モデルなら2万円〜3万円程度が一般的です。
大容量モデルだと10万円以上になってきます。
一方のドラム式洗濯機は、乾燥機能が搭載されている機種だと、安いモデルでも13.4万円前後するものがほとんどです。
より高性能なモデルになると20万円〜30万円と、値段が非常に高くなります。
それでは値段の高いドラム式は一人暮らし向きではないでしょうか?
そうとも言えません。
ここからは縦型タイプとドラム式タイプそれぞれのメリット・デメリットを紹介しますので、どちらのタイプが自分にあっているのか参考にしてみてくださいね。
縦型洗濯機のメリット
縦型洗濯機はドラム式洗濯機に比べて値段が安いです。
一人暮らし向けのシンプルなモデルであれば2万円〜3万円程度で購入できます。
また、リーズナブルなモデルから高性能なモデルまでと幅広いラインナップも魅力。
洗濯機を便利に使いたい方、予算に余裕がある方は高性能モデルを選ぶのがおすすめです。
縦型洗濯機は洗浄力の高さが魅力。
衣類同士をこすり合わせ、たっぷりの水で洗い流すことで汚れをしっかりと落としてくれるので、洗浄力にもこだわりたい方におすすめです。
最近では高い洗浄力に加えて、洗濯・脱水槽を高速回転させ、洗濯物から水分を飛ばし干す時間を短縮できる「風乾燥」やヒーターで温めた空気を衣類に当てて乾かす「ヒーター乾燥」など乾燥機能を搭載したモデルも増えてきています。
縦型洗濯機のデメリット
ただ、縦型洗濯機の乾燥機能はドラム式洗濯機に比べると劣るため、乾燥機能目的で買うのには不向きです。
たっぷりの水を使って洗浄する縦型洗濯機は、ドラム式洗濯機と比較して水道代が高い傾向にあります。
本体購入の初期費用については縦型洗濯機のほうが安いですが、長期的に見ると経済的に使えるドラム式洗濯機のほうがお得になるケースもあります。
縦型洗濯機のメリットとデメリットを簡単にまとめましたので、こちらも参考にしてみてください。
メリット | デメリット |
・本体の値段が安い ・洗浄力が高い |
・衣類が傷みやすい ・水道代が高くなる |
ドラム式洗濯機のメリット
ランニングコストが安い
ドラム式洗濯機は衣類を持ち上げて落とす「たたき洗い」といわれる方式を採用。
たたき洗いは縦型洗濯機で採用されている「もみ洗い」方式に比べて少ない水量で洗えるため、1回の洗濯にかかる水道代を安く済ませられます。
また、ヒーター乾燥機能つきドラム式洗濯機は、ヒーター乾燥式を搭載している縦型洗濯機より、電気代が安い場合がほとんどです。
例としてパナソニックのヒーター乾燥を採用した、乾燥容量5.0kのドラム式洗濯機と縦型洗濯機を、洗濯~乾燥まで利用した場合の電気代と水道代を表にまとめたので、参考にしてみてください。
ドラム式洗濯機 | 縦型洗濯機 | |
モデル | NA-VG2600L | NA-FW100K9 |
1回の洗濯~乾燥時消費電力量 | 1980Wh | 2290Wh |
1回の洗濯~乾燥時電気代 | 約54円 | 約62円 |
洗濯時標準使用水量 | 78L | 110L |
洗濯時標準使用水道代 | 約15.6円 | 約26.4円 |
※電気代は『全国家庭電気製品公正取引協議会』が定めている単価27円/kWh(税込)で計算。
※水道代は地域と使用量によって上下に変動するため『東京都水道局』が試算した単価0.24円/L(税込)で計算。
仮に一週間に3回、ひと月に12回洗濯~乾燥を行った場合は以下のとおりとなります。
ドラム式洗濯機 | 縦型洗濯機 | |
---|---|---|
電気代 | 約641円 | 約741円 |
水道代 | 約187円 | 約316円 |
合計金額 | 約828円 | 約1,057円 |
このように比較してみると、一週間に3回洗濯した場合、縦型洗濯機よりドラム式洗濯機のほうが、ひと月で約230円もランニングコストが安いことが分かりますよね。
初期費用はドラム型の方が高いですが、毎月かかる水道代や電気代を抑えたい方はドラム式洗濯機がおすすめです。
乾燥性能が高い
ドラム式洗濯機のメリットとしてよくあげられるのが乾燥性能です。
洗濯機内部のドラムを回転させて衣類を動かし、全体に効率よく温風をあてることによって、短時間で衣類を乾かします。
また、衣類へのダメージを抑えて乾かせるところも魅力です。
モデルによっては縦型洗濯機でも乾燥機能が付いている場合もありますが、ドラム式洗濯機に比べると乾燥性能が圧倒的に劣ります。
洗濯機能とあわせて乾燥機能も使っていくのであればドラム式洗濯機一択といえるでしょう。
ドラム式洗濯機のデメリット
ランニングコストが安く、乾燥性能が高く便利に使えるドラム式洗濯機ですが、残念ながらデメリットもあります。
ドラム式洗濯機のデメリットは次の項目で説明していきますね。
値段が高い
縦型洗濯機に比べると製造コストが高くてハイスペックなモデルが多いので、値段が高いです。
ドラム式洗濯機は値段が安いモデルでも13万円以上する場合がほとんど。
しかし、ドラム式洗濯機はランニングコストが安いため、長期的な利用であれば縦型洗濯機より出費を安く済ませられることもあります。
本体サイズが大きい
ラム式洗濯機は本体サイズが大きいため、縦型洗濯機に比べると広めの設置スペースが求められます。
一人暮らしで設置スペースがあまり確保できない方は、本体を購入する前にサイズをチェックし、問題なく設置できるかどうかを確認しておいてください。
なお、最近ではドラム式洗濯機でもコンパクトで小さいモデルもあるので、一人暮らしの方も以前より購入しやすくなりました。
ドラム式洗濯機のメリットとデメリットを簡単にまとめましたので、こちらも参考にしてみてください
メリット | デメリット |
・ランニングコストが安い ・乾燥性能が高い |
・値段が高い ・本体サイズが大きい |
一人暮らしにおすすめインターネットはこちらから
一人暮らし向け洗濯機おすすめ7選
縦型洗濯機
Panasonic 「NA-F5B1」
<仕様>
洗濯容量 | 5 kg |
使用水量 | 114 L |
運転時間 | 40 分 |
運転音(洗い/脱水/乾燥) | 39/49/- dB |
<寸法>
本体幅 | 52 cm |
幅x高さx奥行き | 幅×高さ×奥行(給・排水ホース含む)562×880×572 mm |
防水パンサイズ(内寸奥行) | 540 mm |
質量 | 28 kg |
<NA-F5B1 主な機能>
|
ポイント
シンプルで使いやすいコンパクトモデルです。コンパクトで場所を気にせず、置けて、誰でも簡単に操作でき、説明書なしでも使えます。
からみほぐし機能で洗濯物も取り出しやすい!
黒カビに関して、『カビクリーンタンク』『槽カビ予防コース』や『槽洗浄コース』があるので、安心です。
一人暮らしに最適な洗濯機です。
東芝「AW-5GA2」
<仕様>
洗濯容量 | 5 kg |
使用水量 | 99L |
運転時間 | 43分 |
運転音(洗い/脱水/乾燥) | 37/45/- dB |
<寸法>
本体幅 | 52 cm |
幅x高さx奥行き | 幅×高さ×奥行(給・排水ホース含む)555×970×560 mm |
防水パンサイズ(内寸奥行) | 540 mm |
質量 | 32 kg |
<AW-5GA2主な機能>
|
ポイント
洗濯・脱水容量5kgでありながら、3kgまでの毛布を洗える点が魅力。本製品には温度センサーが搭載されているのがポイントです。温度センサーで室温を検知し、そこから水温を予測して適切な洗濯時間にコントロールすることで、汚れが落ちにくい寒い時も高い洗浄力を発揮します。
シャープ 「ES-GE6G」
<仕様>
洗濯容量 | 6 kg |
使用水量 | 80L |
運転時間 | 35分 |
運転音(洗い/脱水/乾燥) | 42/48/- dB |
<寸法>
本体幅 | 52 cm |
幅x高さx奥行き | 幅×高さ×奥行(給・排水ホース含む)565×890×570 mm |
防水パンサイズ(内寸奥行) | 560 mm |
質量 | 33 kg |
<ES-GE6Gの主な機能>
|
ポイント
6㎏の洗濯機ながら使用水量が80Lと同モデルの5㎏の洗濯機より18L節水です。なので本製品の方が長い目で見ればお得かなと思います。
他メーカーと比べても節水性はNO.1です。
シャープ独自の穴なし槽で節水とカビの侵入をブロックします。
脱水の水を利用して洗濯槽の外側を上から洗い流す自動お掃除機能が洗濯のたびに行われるなど、清潔さへの配慮はさすがです。
日立 「BW-V70H」
<仕様>
洗濯容量 | 7 kg |
使用水量 | 86L |
運転時間 | 32分 |
運転音(洗い/脱水/乾燥) | 32/38/- dB |
<寸法>
本体幅 | 53 cm |
幅x高さx奥行き | 幅×高さ×奥行(給・排水ホース含む)577×980×586 mm |
防水パンサイズ(内寸奥行) | 530 mm |
質量 | 35 kg |
BW-V70Hの主な機能
|
ポイント
日立のインバータ洗濯機「ビートウォッシュ」は洗浄力がとにかく高い洗濯機です。一人暮らしで洗浄力を求めてない方もいると思いますが、節水・節電・静音モデルなので、それだけで選んでも間違いなしの機種です。
「ほぐし脱水」機能は衣類が絡まずとれるので、便利です。
ドラム式
シャープ 「ES-S7H」
<仕様>
洗濯容量/乾燥容量 | 7 kg/3.5㎏ |
使用水量 | 57L |
運転時間(洗濯時/洗濯乾燥時) | 44分/170分 |
運転音(洗い/脱水/乾燥) | 24/39/36 dB |
<寸法>
本体幅 | 59.8 cm |
幅x高さx奥行き | 幅×高さ×奥行(給・排水ホース含む)640×1039×600 mm |
防水パンサイズ(内寸奥行) | 540 mm |
質量 | 76 kg |
ES-S7Hの主な機能
|
ポイント
内寸奥行54cmでどんなサイズの防水パンにも対応しています。7kgと使いやすいサイズでマンションなどの暮らしに最適です。DDインバーター採用で夜間に洗濯を行う方・マンションにお住いの方など、洗濯機の騒音や振動が気になる方にもピッタリです。低騒音で選ぶならおすすめの一台です。
ボタン1つで洗濯槽を水で洗い流しプラズマクラスターイオンを放出する「槽クリーン」コース搭載で、洗濯機内部のカビ・雑菌の繁殖を抑えてくれるのも便利なポイントです。
Panasonic 「NA-VG770L」
<仕様>
洗濯容量/乾燥容量 | 7 kg/3.5㎏ |
使用水量 | 69L |
運転時間(洗濯時/洗濯乾燥時) | 30分/200分 |
運転音(洗い/脱水/乾燥) | 32/42/46 dB |
<寸法>
本体幅 | 60.0 cm |
幅x高さx奥行き | 幅×高さ×奥行(給・排水ホース含む)639×1050×600 mm |
防水パンサイズ(内寸奥行) | 540 mm |
質量 | 70 kg |
NA-VG770Lの主な機能
|
ポイント
インテリアとして魅せる洗練されたデザインのドラム式洗濯機です。幅・奥行約60 cmのマンションサイズが魅力。温水洗いができる「温水スゴ落ち泡洗浄」で黄ばみやニオイ、菌までスゴ落ちです!値段は高めですが、洗浄力、乾燥機能ともに優秀な1台です。
Panasonic 「NA-LX113AL」
<仕様>
洗濯容量/乾燥容量 | 11 kg/6.0㎏ |
使用水量 | 78L |
運転時間(洗濯時/洗濯乾燥時) | 30分/119分 |
運転音(洗い/脱水/乾燥) | 32/42/46 dB |
<寸法>
本体幅 | 60.4 cm |
幅x高さx奥行き | 幅×高さ×奥行(給・排水ホース含む)639×1060×720 mm |
防水パンサイズ(内寸奥行) | 540 mm |
質量 | 77 kg |
NA-LX113ALの主な機能
|
ポイント
とにかく値段より、家事負担を楽にしたい方におすすめの洗濯機です。11㎏洗いで一人暮らしの方には多いと感じるかもしれませんが、まとめて洗濯をする方などは決して多くないと思います。乾燥機能は「ヒートポンプ乾燥」採用で、乾燥時間は119分ととにかく早く乾きます。しっかり乾きますのであとは洗濯物をたたむだけですよ!!家事負担軽減間違いなしです!!
※追記(2022年3月時点の情報)
今こちらのモデルのみ一度メーカーで販売停止にしてます!!人気商品で売れてるのとコロナによる部品の品薄が原因のようです。
まとめ
ポイント
リーズナブルで洗浄力が高い「縦型」
リーズナブルな価格で洗浄力の高い商品をお探しの方はタテ型タイプの洗濯機がおすすめです。洗濯物をまとめて洗っても洗浄力が落ちず、スペースもあまり取らないため、設置スペースが確保できない方でも安心です。
ポイント
電気代や水道代を節約したい方は「ドラム式」
電気代や水道代を節約したい方はドラム式の洗濯機がおすすめです。タテ型と異なり水を多く溜めずに洗浄することができるので節水効果があります。また、乾燥機能などの機能の付いている商品が多いので使い勝手も非常に良いです。家事負担を減らしたい方へおすすめです。
各メーカーから多種多様なモデルが発売されている「洗濯機」。比較的リーズナブルな価格で購入できるコスパに優れたモデルも多数発売されています。高い洗浄力を備えているモノや乾燥機能を搭載しているモノも存在するので、購入する際は洗濯容量やサイズ、機能をチェックして、好みに合うモデルを選択しましょう。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
商品選びの参考にして頂けたら幸いです。